2013.05.31

5月27日付 メリマンコラム 《回顧と展望》 その4
そして当然ながら、天王星・冥王星ワクシングスクエアの直下であり、運行中の海王星がオバマ大統領の出生図にある月・冥王星のスクエアを苦しめた先週も、スキャンダルは続いた。止むことは許されない。現在のように天王星と絡んで冥王星(特に今は政府を示すサイン、山羊座に入居中)が主要なハードアスペクトを形成する時は常に、大衆、そして報道機関(スキャンダルの一つで主役を演じている)さえも、全てが明るみに出るまで責任追及の手を緩めない。これまでのところ、海王星は多くの事実がおそらくは歪められ、操作されるか或いは存在しないものとされるだろうことを保証している。