ゴールドとプラチナの上昇についていくだけである。ほかのことは何も考えない。
裏門に秋の色あり山畠 支考。
ゴールドの買い方針を続ける。プラチナも上伸する。
NYダウ、一気に上伸。13,500㌦を買い切った。日経平均株価も9,000円台に乗った。
ゴールド、プラチナ、株価。全て順調。
世の中が明るくなっていく。
ゴールドもプラチナも、買い方針を続ければよい。
判りやすいときは、判りやすい相場についていくのがよい。
いまはゴールドであり、プラチナである。
その次に何が来るかは考えないでよい。ひたすら今来ているものだけを追いかける。
うまくいっているときは、勝手に利が乗る。利が乗れば、利食いする。押し目を待って、安い処を買おうと思っても、そううまいようには行かない。『押し目待ちに押し目なし』という。
『ゴールドが、何で高いのか』。
誰もが高くなると考えているからだ。もっと上に行くと思っている。
だから、黙ってついて行けばよい。
NY金の1,800㌦台には乗せてしまう力がついている。
買い玉を利食いする人が多くなると、相場が軽くなる。
値頃にとらわれず、とにかく強い相場について行くのである。
只今の処、ゴールドとプラチナである。
ほかのものはどうだろうか―などと考えないで、只今はゴールド、プラチナ。頭の中はそれだけでよい。
要するに、儲かればよいのである。無心に儲かるものについて行く。