NYもシカゴも東京も、恐慌前の姿である。一気に崩れるのを待っているとしか思えん。
しづかさや山雀時の山瀬小原 素領。
東京金が安い。東京白金は4,200円を割る構えである。
東京ゴムが非常に悪い姿である。
東京コーンも一般大豆も、線は重々しくなった。
ロンドン原油は反発出来ない。110㌦を割る。
NYダウは13,500㌦を割るだろう。日経平均株価は8,750円を割ってしまう。
日経平均はすでに天井を打っている。今度下げると8,750円を深く割ろう。8,500円を割りに行くかもしれない。
東京粗糖も42,000円を上抜けない。40,000円を割りたい相場だ。
ゴールドが非常に重くなっている。プラチナも重くなった。
NY原油が90㌦を本気で割ると、85㌦も維持できなくなる。
NYのプラチナが1,700㌦の維持が出来なくなりつつある。
東京粗糖が重くなった。40,000円を割るだろう。42,000円は頭になってしまった。
いずれNYゴールドが1,750㌦を割ろう。
その時、一気になにもかもが崩れだす。
東京コーンも一般大豆も一気に崩れる。
目下、東京ゴムが非常に悪い姿である。260円を割ると、250円を割るかもしれない。
NYもシカゴも、全般の姿は、どんどん重くなって、今はただ崩れるのを止めているだけだ。
なにかきっかけがあると、ヨーロッパもNYも東京もガタガタと崩れだす。いわば恐慌前である。
相場を買うなどという考えは危険である。