感謝すれば「ガン」も消える
『持てる者には与えられ、持たざる者は奪われる』という言葉。
釈尊も、キリストも言った。
世の中の仕組みが、なん千年来、そのようになっている。
持てるものとは財や地位、友人、学識など、色々物質を含めている。
しかし、唯一、持てるものとは「感謝」の気持ちである。
日々感謝して生きている人には、どうにもならない困ったことは起きない。
結構、裕福である。仕事も、商売も、対人関係も、事業も、順調である。
なにもかも、うまくいくから、ますます「有難い、有難い」と感謝の念をつのらせていく。
だから、なお良くなっていく。また、人に喜ばれることをしていく。人様からも感謝される。
憎まれて生きていくのと、どれほど大きな差だろか。自分の一生、子供の代、孫の代まで、これを持ち続ければ、贈与税もかからん。
神様も、仏様も、喜ばれて、褒めてもらえることが一番のお喜びである。
感謝されることである。
神社や、お寺が立派な建てもので、なん百年、なん千年と運営されている事に、なにかを感じる人もいるだろう。
なにかが、あるから存在する。意味のないものは存在しない。
感謝することは謙虚な気持ちである。
傲慢な人には謙虚さがない。頑固な人にも言える。
もの事に感謝できないから、一時的には、うまくいくように見えても続かない。
持てるものには、ふんだんに与えられる。
だからまた感謝する。謙虚の得(徳)である。
病気も、ガンも、感謝の心で治ってしまうということが、近年、判りだした。
病院では、お金が取れないから、そんな事はないという。
ガンの免疫細胞治療から、NK細胞で免疫力を増やすやり方まで。
ほかならず、感謝の気持ちを持つ。うれしい、うれしいの気持ちで、ガン細胞まで消えてしまう。
2006年6月