用語解説
カーディナルクライマックスカーディナルクライマックス |
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カーディナルといわれる性質を持つ星座(牡羊、蟹、天秤、山羊)に惑星が配列されること。特に遠惑星(木星以遠の星)がこれらの星座に入居すると地球上に様々な変化が生じる。今回は2008〜2013年頃までこの状態が続きます。前回は1929〜1933年にこの状態が生じました。 |
カーディナルサインカーディナルサイン |
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12星座を3つの要素(カーディナル・フィックスド・ミュータブル)に分けて分類したうちの1つ。カーディナルの星座は牡羊、蟹、天秤、山羊であり、行動的、活発などの意味を持ちます。 |
逆行ギャッコウ |
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惑星は太陽を周回しているので逆に進むことはないですが、地球から見ると、逆に進んでいるように見える時があります。この現象を逆行といいます。 |
ギャップギャップ |
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「ギャップ」とは「マド」、「空」のことを意味し、取引の中で値がつかなかった部分を言います。言い換えれば罫線上での空白地帯です。 ギャップアップ ギャップアップデイ ギャップアップデイズ ギャップアップウィーク ギャップダウンウィーク Gap up (ギャップアップ) Gap up day (ギャップアップデイ) Gap up days (ギャップアップデイズ) Gap up week (ギャップアップウィーク) Gap down week (ギャップダウンウィーク) ギャップ(マド)を空けて上昇した日。当日の寄り付きが前日の高値より上で始まり、且つ、その空間が当日中に埋められなかった場合がギャップアップといいます。その日を「ギャップアップデイ」と言います。 ギャップアップデイについては、これは日足レベルでの話になりますが、週足にも同様のことが起こります。つまり月曜日の寄り付きが前週の最高値よりも上で寄り付き、その後今週いっぱい、前週の高値よりも上で推移すればギャップアップウィークとなります。反対に月曜日の寄り付きが前週の最安値よりも下で寄り付き、その後今週いっぱい、前週の安値よりも下で推移すればギャプダウンウィークとなります。 |
ギャップアップレベルギャップアップレベル |
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相場がギャップアップしたところの空白地帯の価格レベルを指します。 |
ギャップダウンギャップダウンデイ |
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Gap down(ギャップダウン) Gap down day (ギャップダウンデイ) Gap down days (ギャップダウンデイズ) ギャップ(マド)を空けて下落した日。当日の寄り付きが前日の安値より下で始まり、且つ、その空間が当日中に埋められなかった場合がギャップダウンといいます。その日をギャップダウンデイと言います |
ギャップダウンレベルギャップダウンレベル |
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相場がギャップダウンしたところの空白地帯の価格レベルを指します。 |
クラスタークラスター |
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惑星が4日以上の間隔をあけることなく重要なアスペクトを次々形成すること。 |
コンジャンクションコンジャンクション |
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アストロロジーで使う場合、2つ以上の惑星が地球から見て同じ方向に見えること。2つの惑星の角度が0度になっています。(例:新月などは太陽と月の角度は0度ある。)一般的に角度を形成する惑星により凶座相にも吉座相にもなります。 |
コンビネーションパターンコンビネーションパターン |
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1つのサイクルが2つのハーフサイクルとそのハーフサイクルがまた2つのサブサイクルで構成される複雑なサイクル位相を示す。詳しくは「メリマンサイクル分析の基本 コンビネーションパターン」参照 |