2013.03.11

3月11日付 メリマンコラム 《短期見通し》

*《回顧と展望》より先に、《短期見通し》を掲載します。
明日12日の天体位相は何かと注目すべき時間帯のようです。
ご興味のある方は、今週のMMA週間レポートをご覧下さい。

【本文】

今週注目すべきジオコスミック要因は3月12日、火星の牡羊座へのサインチェンジ。

この日、火星は春分点に入ってそれまでの12サインの旅を終えるとともに、また新たに12サインを廻る旅を始める。

この12サインの起点である牡羊座の支配星は火星。ここから強くなる事が予想される。

その“強さ”とは、ひょっとすると世界の株式市場の“より大きな出来高”と読み取れるかもしれない。

はじめのうちは、恐らく相場は強気であろう。しかしながら、3月最終週ごろに、相場は市場の反転と強い歴史的な相関関係を有する無数のジオコスミックサインに遭遇していくことになろう。