【秋の株式勉強会】 『株式の話だけしかしません!』
商品コード: TNB20241002
2012年から続く弊社勉強会。コロナ禍も乗り越え、現在も続ける事が出来るのは、ひとえにお客様のおかげでございます。8月の勉強会のお知らせでもお伝えいたしましたが、WEB配信方式によって勉強会の場所や時間を確保する事なく、相場の変動や社会の情勢に勉強会として機敏に対応する事が可能になっている事から、年4回の定例勉強会に加え、ジャンルも臨機応変、融通無碍に勉強会動画を多く制作する事になりました。今回もその一環で、株式オンリー(他のジャンルが登場してもそれはあくまで株式分析に帰結)の勉強会をお送りいたします。詳細は下記の通りです。なお当日視聴できないお客様も、配信時刻以降はお好きな時間にご視聴頂けます。
第1部:2024年の下期の相場展望 ― 日本株はどう復活するのか ―
講師:豊城 入彦 氏(金融アナリスト)
当勉強会では毎回、弊社鏑木や林の他に各金融業界の第一線で活躍する現役の金融マンに講師としてご登壇いただいております。今回は現在超大手金融コングロマリット内で株式やデリバティブなどのトレーダー、ディーラーを経て調査部門に従事し、数十年にわたって、国内の株式市場を中心に債券、為替、商品など、グローバル・マーケットのテクニカル・需給分析から、それらに影響を及ぼすファンダメンタルズ分析に至るまで様々な金融市場を調査する現役の金融マンとしてご活躍中のペンネーム「豊城入彦」氏にご登壇頂きます。「投資日報α」に毎月1回「株式最前線」を執筆中。今回も声のみの登壇という条件の下、講演いただける事になりました。従いまして、今回の第1部は中原駿氏が弊社勉強会で用いている「紙芝居方式」で講演を進めてまいります。なお主な講演内容は、8月の急落に端を発する波乱含みの相場展開から、日本株が再び復活の道を歩む材料は何かを示していきたい―との事です。
第2部:そして歴史は繰り返す 講師:鏑木 高明
今回の第2部は、弊社の鏑木が夏季WEB勉強会からの連投でお送りします。前回のWEB勉強会では「株式はミニクラッシュの押し目を狙え」と題し、日米株式の「トップアウト」の可能性を指摘。実際、相場はこの収録後に急落しました。そのため、前回の配信をご覧になった方とそうでない方とでは成績がかなり違ったのではないかと存じます。この動画は現在も販売中ですので詳細はご覧頂くとして、今回の勉強会ではその後どのような展開になるか、更に日経平均株価に関しては、これまで鏑木が勉強会で提示していた「ある特定の長期相場サイクル」がどう動くかについて、日柄、値幅、波動、更にフラクタルの観点から解説して行く予定です。
なお、WEB開催のため質疑応答の機会はございませんが、不明な点があればメール等でご質問いただければ、直接ご返信させていただくか、弊社YouTubeチャンネル内で回答させていただく所存です。
皆様のご参加を、心よりお待ちいたしております。
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配信日時:2024年10月1日(火) 17:00頃より配信予定
■第1部 2024年の下期の相場展望 ― 日本株はどう復活するのか ―
講師:豊城 入彦 氏(金融アナリスト)
■第2部 そして歴史は繰り返す
講師:鏑木 高明 (株式会社 投資日報社 代表取締役)
※ご入金確認後、資料と配信元URLをメールにてお送りいたします。
※今回も録画配信となります。視聴期限はございませんので、配信時刻以降はお好きな時間にご視聴頂けます。